活動報告
垂水区感染対策カンファレンス
令和5年度第2回 垂水区感染対策カンファレンス
2023-10-05
令和5年度第2回 垂水区感染対策カンファレンス
日時:令和5年10月5日(木)午後2時30分から
1.開会の挨拶 垂水区医師会 会長 中村 治正氏
2.講演1 垂水区医師会 高橋クリニック 院長 高橋 完治氏
「当院における感染予防対策とCOVID-19」
3.講演2 神戸徳洲会病院 感染管理認定看護師 大藤 一美氏
「新型コロナウイルス感染症に対する対応について」
4.講演3 神戸掖済会病院 感染管理認定看護師 田口 菊久子氏
「5類移行後の新型コロナウイルス感染症に関して」
5.質疑応答
6.総括 垂水区保健センター
7.閉会の挨拶 垂水区医師会 理事 小池 隆史氏
2.講演1 垂水区医師会 高橋クリニック 院長 高橋 完治氏
「当院における感染予防対策とCOVID-19」
3.講演2 神戸徳洲会病院 感染管理認定看護師 大藤 一美氏
「新型コロナウイルス感染症に対する対応について」
4.講演3 神戸掖済会病院 感染管理認定看護師 田口 菊久子氏
「5類移行後の新型コロナウイルス感染症に関して」
5.質疑応答
6.総括 垂水区保健センター
7.閉会の挨拶 垂水区医師会 理事 小池 隆史氏
令和5年度第1回 垂水区感染対策カンファレンス
2023-09-07
令和5年度第1回 垂水区感染対策カンファレンス
■日時:令和5年9月7日(木)午後3時から
■研修内容:PPE(Personal protective equipment)の着脱訓練
① 神戸掖済会病院、神戸徳洲会病院の講師による説明とデモンストレーション
② PPEの着脱実技(現地参加者。できればWeb参加の方も)
③ 注意点の確認と質疑応答等の意見交換
② PPEの着脱実技(現地参加者。できればWeb参加の方も)
③ 注意点の確認と質疑応答等の意見交換
外来感染対策向上加算に係る令和4年度第2回 垂水区感染対策カンファレンス
2022-11-19
■日時:令和4年11月19日(土)午後3時から
■研修内容:PPE(Personal protective equipment)の着脱訓練
① 神戸掖済会病院、神戸徳洲会病院の講師による説明とデモンストレーション
② PPEの着脱実技(現地参加者。できればWeb参加の方も)
③ 注意点の確認と質疑応答等の意見交換
② PPEの着脱実技(現地参加者。できればWeb参加の方も)
③ 注意点の確認と質疑応答等の意見交換
外来感染対策向上加算に係る令和4年度第1回 垂水区感染対策カンファレンス
2022-10-29
■日時:令和4年10月29日(土)午後3時から
■講演1
「神戸徳洲会病院のCOVID-19」
神戸徳洲会病院 副院長 竹田 洋樹 氏
■講演2
「新型コロナウイルス抗体検査とワクチン接種忌避について」
神戸掖済会病院 臨床検査部 飯田 尚子 氏
■ディスカッション、質疑応答20分
参加者(敬称略)
参加者氏名 | 医療機関名 |
相原 浩輝 | あいはら子どもクリニック |
阿部 文 | 阿部内科 |
井口 優子 | 井口小児科内科医院 |
池垣 なつ | 池垣クリニック |
稲岡 雄太 | おひさまクリニック |
井上 琢海 | たくみ内科クリニック |
梅本 善哉 | 梅本消化器クリニック |
川 浩介 | かわクリニック |
川上 洋平 | かわかみ整形外科クリニック |
川田 公一 | 川田内科クリニック |
小池 隆史 | 小池クリニック |
小林 三希子 | こばやし小児科 |
近藤 千香子 | 近藤内科医院 |
佐々木 徹 | 佐々木内科医院 |
髙野 智子 | たかのこどもクリニック |
高橋 完治 | 高橋クリニック |
髙橋 知三郎 | 高橋医院 |
髙橋 理砂 | 糖尿病・腎透析にしかげクリニックアネックス |
中村 しのぶ | なかむらクリニック |
中村 治正 | なかむらクリニック |
楢林 尚 | 楢林医院 |
仁木 敏晴 | 仁木内科医院 |
西影 裕文 | にしかげ内科クリニック |
花田 卓也 | はなだこどもクリニック |
原 征資 | はら小児科 |
藤井 芳夫 | 藤井内科クリニック |
藤原 昌平 | 藤原内科循環器科 |
藤原 征 | 藤原医院 |
前田 雅道 | ハートランドらいふクリニック |
真垣 一成 | まがき医院 |
宮武 博明 | ドマーニ神戸クリニック |
山本 益嗣 | やまもと小児科クリニック |
吉田 真由美 | 久保みずき小児科・産婦人科 |
竹田 洋樹 | 神戸徳洲会病院 |
大藤 一美 | 神戸徳洲会病院(看護師) |
渡邉 美聡 | 神戸徳洲会病院(臨床検査技師) |
大島 良康 | 神戸徳洲会病院(薬剤師) |
田口 菊久子 | 神戸掖済会病院(看護師) |
飯田 尚子 | 神戸掖済会病院(検査技師) |
小谷 健 | 神戸掖済会病院 |
藤原 央樹 | 神戸掖済会病院(薬剤師) |
青森 美喜恵 | 適寿リハビリテーション病院(看護師) |
新 章子 | 適寿リハビリテーション病院(臨床検査技師) |
公文 敦 | 適寿リハビリテーション病院 |
坂 賀由子 | 垂水保健センター |
江口 亮太 | 垂水保健センター |
日本プライマリ・ケア連合学会 第33回 近畿地方会
2019-12-02
令和元年12月1日(日)姫路市民会館にて、空地顕一(県医師会長)大会長の下開催されました。
②の五人の鼎談は中々興味深い内容でした。
空地会長が座長、清元秀泰(姫路市長)、永田萌(イラストレーター、姫路市立美術館館長)、福岡譲一(夢前町花街道事業委員)、大樹玄承(書寫山円教寺執事長)4名の講師の計5名で座談会されました。
特に清元市長は香川医大(現香川大学医学部)3期生で就職先に困った経験・医局長時代に派遣医師の差配に窮した経験・東北大学医学部教授時代に大震災を経験・・などを経て平成31年4月に市長初当選されています。
永田館長は加西市出身で姫路の文化力を高めていくのに尽力されています。
「やなせたかし」さんに師事した経緯からこどもたちへの想いを熱く語られました。
福岡事業委員は日本最大級のカモミール畑を切り盛りされて「食と農と健康づくり事業」に神戸大学・甲南女子大学の協力下に展開されています。
大樹執事長は冠婚葬祭の簡素化に警鐘を鳴らし、祖先・先祖への想いを大切にして欲しいと力説されました。
2時間余り飽きることなく拝聴しました。
あくまで姫路地域での発想ですが、それぞれの地域に持ち帰って議論できる内容でした。
苦言は「鼎談」の定義に外れていた構成人数です。
「多職種劇団 公演」①は13:30~14:20開催されました。
例によって「NPO法人エナガの会」を中心に構成されています(→コピー参照)。
今回の主人公は信長でも秀吉でも家康でもありません。
明智先生(藤井芳夫副会長)です。色々心が変わっていきます。
「死に際はどうしましょう。」ACPらしく各武将が次々と死の迎え方を変えていきます。
信長も延命に傾いていきます。
それ以上に明智先生が訪問診療への意欲が湧いていかれます。
最初はFAXでの依頼も無視していました。
やがて、担当者会議にも出席されました。
劇の流れはややギクシャクしていました。
でも「advance care planning」らしく「ing」が反映されていました。
黒田官兵衛役は三木市・黒田昭Drで末裔だそうです。
最後に「空と大地の神」で空地会長が出演(粋な計らい‼)、御付きの「神の使者1(花田副会長)」は台詞をカンニング、足利先生(中村治正会長)は防寒服のまま登場(姫路の朝は寒かった)・・・。
最後は相原浩輝・作詞作曲「手と手をとって」を全員で合唱されました。
出演者全員のカーテンコール、中村会長(足利先生)の挨拶できっかり14時20分に閉幕しました。
ご苦労様でした。